三重城(ミーグスク)
- ユタ・風習
今から約460年以上前、琉球王朝時代の那覇港は、異国貿易の中心地でありました。
その那覇港の沖合500メートルに築城されたのが、三重城(ミーグスク)です。
三重城は別称「王ヌ大比屋城(オヒヤ)」と言い、第二尚氏王統第四代尚清王の第八夫人となった、娘を持つ楚辺村の豪族「王農大親(オーヌウフヤ)」により建造されたと言われております。

「ニライカナイ(沖縄で信仰される東の海の彼方にある神界)」の方角に向けて建設された三重城は、旅立つ人の無事や、琉球に無事に帰国した人が神に感謝する遥拝の地でありました。

